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郷土文化情報誌『常陽藝文』

常陽藝文 2023/11月号
常陽藝文 2023/10月号
常陽藝文 2023/8月号
常陽藝文 2024/12月号
常陽藝文 2023/6月号

茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。

常陽藝文 Web版

※ID・パスワードが必要です。詳しくは常陽藝文2024年5月号をご覧ください。

新刊案内

2025年4月号

通巻503号

常陽藝文 2025/4月号

「開業40周年 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線探訪」

昭和60年(1985)3月に開業した鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、水戸駅と鹿島サッカースタジアム駅を結ぶ53kmの路線で、沿線に15の駅を設置し、全線単線、非電化のローカル線です(鹿島サッカースタジアム駅~鹿島神宮駅間はJR鹿島線に直通乗り入れ運転)。
それまでバスに頼るところが大きかった鹿行地方から県都・水戸への公共交通に新たに鉄道が加わり、所要時間が大幅に短縮され、利便性も飛躍的に高まりました。
今号では、開業40周年を迎えた同線の開業までの歴史、沿線の景観や魅力などを紹介します。

  • ・戦争の記録と記憶のはざまで/第6回 特攻隊員になる―八紘第十一皇魂隊 春日元喜…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
  • <定価550円(税込、送料別途)>

2025年3月号

通巻502号

常陽藝文 2025/3月号

「日本酪農の父 黒澤酉蔵」

雪印メグミルク株式会社の前身・雪印乳業株式会社の創業者の一人で、同社相談役も務めた実業家・黒澤酉蔵(とりぞう)は、明治初期に現在の常陸太田市小目町(おめちょう)に生まれ、上京して苦学したのち北海道へ渡りました。懸命に働き、酪農の振興と発展に大いに寄与した酉蔵は、酪農に関わる教育や北海道開拓などにも尽力し、「日本酪農の父」「北海道開拓の父」と称されました。
今号ではその生涯と数ある功績のごく一部を紹介しながら、常に信念をもって誠心誠意行動し、人生を切り拓いた酉蔵の立身出世の道をたどります。

  • ・戦争の記録と記憶のはざまで/第5回 鹿島海軍航空隊と特攻…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
  • ・いばらき探鳥散歩/(23)シメ…新垣宏久(フォトグラファー)
  • <定価550円(税込、送料別途)>

ご購入方法

藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。

バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。

2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。

品名 新価格 旧価格
『常陽藝文』平常号 550円
(本体500円+税10%)
330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 変更なし 1,320円
(本体1,200円+税10%)
『常陽藝文』平常号 新価格 550円
(本体500円+税10%)
旧価格 330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 新価格 変更なし
旧価格 1,320円
(本体1,200円+税10%)

※送料は別途実費を申し受けます。

在庫切れの号はコピーサービスを承ります。

  • モノクロ1枚11円、
    カラー1枚55円(税込、送料別途)

『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

『常陽藝文』専用ファイル

1部に12冊まで綴れます。

  • 価格 1部550円(税込、送料別途)

お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。

029-231-6611