• HOME
  • 常陽藝文誌

郷土文化情報誌『常陽藝文』

常陽藝文 2023/11月号
常陽藝文 2023/10月号
常陽藝文 2023/8月号
常陽藝文 2024/12月号
常陽藝文 2023/6月号

茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。

常陽藝文 Web版

※ID・パスワードが必要です。詳しくは常陽藝文2024年5月号をご覧ください。

新刊案内

2025年12月号

通巻511号

常陽藝文 2025/12月号

「特集 弘道館 前編~水戸藩校・弘道館の歴史と教育~」

水戸藩校・弘道館(国特別史跡、水戸市三の丸)は、江戸時代後期の天保12年(1841)に9代藩主・徳川斉昭が開設した、当時では日本最大規模を誇る江戸時代の〝総合大学〟といえる藩校でした。藩校としての歴史は30年ほどでしたが、その存在と教育は他藩や幕末の志士、そして明治の新時代を支えた人々にも大きな影響を与えました。
弘道館は平成27年(2015)4月、「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」の構成文化財として最初の日本遺産に認定され、今年は認定10周年の節目にあたります。
本県が全国に誇るこの藩校について、本誌では小圷のり子さん(茨城県弘道館事務所主任研究員)の執筆で、本号と2026年12月号の2回に分けて紹介します。

  • <定価1,320円(税込、送料別途)>

2025年11月号

通巻510号

常陽藝文 2025/11月号

「真壁石今昔 石とともに生きる」(桜川市)

県西部の桜川市真壁地方では、昔から、常陸三山(筑波山、足尾山、加波山)に眠る良質な花崗岩「真壁石」を材料に石材業が盛んに営まれてきました。象徴的な存在である「真壁石燈籠」は、石工の師弟相伝によって脈々と技術が受け継がれ、平成7年(1995年)、県内では結城紬、笠間焼に次いで国の「伝統的工芸品」に指定されました。
今号では、500年以上続く当地の石材業の歴史を概観しながら、伝統的なスタイルや技術を守りつつ、多様化・個性化する時代のニーズに応えるため進化を続ける「真壁石」の現状を紹介しています。

  • ・SPOT/令和7年度 第12回 文殊院寺宝展(かすみがうら市)
  • <定価550円(税込、送料別途)>

ご購入方法

藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。

バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。

品名 価格
『常陽藝文』平常号 550円
(本体500円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 1,320円
(本体1,200円+税10%)
『常陽藝文』平常号 価格 550円
(本体500円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 価格 1,320円
(本体1,200円+税10%)

※送料は別途実費を申し受けます。

在庫切れの号はコピーサービスを承ります。

  • モノクロ1枚11円、
    カラー1枚55円(税込、送料別途)

『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

『常陽藝文』専用ファイル

1部に12冊まで綴れます。

  • 価格 1部550円(税込、送料別途)

お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。

029-231-6611