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郷土文化情報誌『常陽藝文』

常陽藝文 2022/4月号
常陽藝文 2022/1月号
常陽藝文 2021/7月号
常陽藝文 2021/6月号
常陽藝文 2018/12月号

茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。

常陽藝文 Web版

※ID・パスワードが必要です。詳しくは常陽藝文2024年5月号をご覧ください。

新刊案内

2024年10月号

通巻497号

常陽藝文 2024/10月号

「没後100年 中村 彝  その芸術をつくりあげた「であい」」

大正期の洋画壇を彗星のごとく駆け抜けた水戸市出身の中村彝(なかむら つね)は、不治の病、肺結核に冒されながらも、この逆境にくじけることはなく、代表作の数々を生み出します。そこには憧れる西洋絵画を貪欲なまでに学ぼうとする強い意思と、それを支える友人や後援者の存在がありました。
没後100年を迎えるにあたり、今一度、彝がいかに西洋絵画を学び自らの芸術を確立していったのか、彼を支えた人々にも焦点を当てながら紹介しています。

  • ・戦争の記録と記憶のはざまで/第1回 神風特別攻撃隊と予科練…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
  • ・いばらき探鳥散歩/(19)ホオジロ…新垣宏久(フォトグラファー)
  • <定価550円(税込、送料別途)>

2024年9月号

通巻496号

常陽藝文 2024/9月号

「名キャメラマンが遺したもうひとつの仕事 映画を蘇らせた人 川又昂」

水戸市出身の川又昻は長く日本映画を支え、『砂の器』『黒い雨』など数多くの名作を手掛けた〝伝説のキャメラマン〟で、2019年に93歳でこの世を去りました。
本号では、キャメラマンとしての仕事だけでなく、小津安二郎監督の名作『東京物語』の修復を監修するなど日本映画の保存と修復における功績も紹介しています。

  • ・民俗をたずねて―私のフィールドノートから―/第10回(最終回) 先祖と子どもたちをつなぐ盆綱…徳丸亞木(筑波大学人文社会系教授)
  • ・いばらき探鳥散歩/(18)モズ…新垣宏久(フォトグラファー)
  • <定価550円(税込、送料別途)>

ご購入方法

藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。

バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。

2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。

品名 新価格 旧価格
『常陽藝文』平常号 550円
(本体500円+税10%)
330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 変更なし 1,320円
(本体1,200円+税10%)
『常陽藝文』平常号 新価格 550円
(本体500円+税10%)
旧価格 330円
(本体300円+税10%)
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 新価格 変更なし
旧価格 1,320円
(本体1,200円+税10%)

※送料は別途実費を申し受けます。

在庫切れの号はコピーサービスを承ります。

  • モノクロ1枚11円、
    カラー1枚55円(税込、送料別途)

『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

『常陽藝文』専用ファイル

1部に12冊まで綴れます。

  • 価格 1部550円(税込、送料別途)

お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。

029-231-6611