郷土文化情報誌『常陽藝文』





茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。
新刊案内
2025年6月号
通巻505号

「特集 国史跡指定50周年 虎塚古墳を探る」
昭和48年(1973)9月、発掘調査で色鮮やかな彩色壁画が発見されて大きなニュースとなり、翌年国指定史跡に登録された虎塚古墳(ひたちなか市中根)。古墳時代終末期に築造された東日本を代表する装飾古墳として知られ、保存状態が良好なことから国指定史跡登録後50年を経た現在も毎年、一般公開されています。
今号では発掘調査に携わった阿久津久さん(常総古文化研究所顧問)に、文化財保護の観点からも画期的な事例となった当時を振り返っていただきながら、虎塚古墳の詳細と十五郎穴横穴群(国指定史跡)など周辺遺跡についても紹介します。
- <定価1,320円(税込、送料別途)>
2025年5月号
通巻504号

「エンジョイ! 砂沼広域公園を訪ねる」
下妻市の中心市街地にある砂沼は、昭和25年(1950)に「茨城百景」に選定された古くからの景勝地で、沼を中心とする周囲一帯が昭和54年(1979)に砂沼広域公園として整備され、県西部を代表する観光名所となっています。一方で、砂沼は江戸時代から現在まで、農業用溜池(ためいけ)としての役割を担い続けてきた歴史も持ちます。
今号ではそうした砂沼の成り立ちを学びつつ、市街地にあって四季折々の豊かな自然を満喫できる同公園の魅力を紹介します。
- ・戦争の記録と記憶のはざまで/第7回 特攻隊長になる―第四五振武隊長 藤井一…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
- <定価550円(税込、送料別途)>
ご購入方法
藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。
バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。
2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。
品名 | 新価格 | 旧価格 |
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『常陽藝文』平常号 | 550円 (本体500円+税10%) |
330円 (本体300円+税10%) |
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 変更なし | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
『常陽藝文』平常号 | 新価格 | 550円 (本体500円+税10%) |
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旧価格 | 330円 (本体300円+税10%) |
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『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 新価格 | 変更なし |
旧価格 | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
※送料は別途実費を申し受けます。
在庫切れの号はコピーサービスを承ります。
- モノクロ1枚11円、
カラー1枚55円(税込、送料別途)
『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。

1部に12冊まで綴れます。
- 価格 1部550円(税込、送料別途)
お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。