郷土文化情報誌『常陽藝文』
茨城の文化を知る決定版!歴史・民俗・芸術・科学など茨城に関するさまざまな文化を、多彩な切り口で紹介。
毎月1日発行。藝文友の会の皆様には毎月お送りしています。
新刊案内
2024年11月号
通巻498号
「知っていきたい鹿島神宮 由緒の要」
国に約600社ある鹿島社の総本社・鹿島神宮。武道を志す人には武の神様、サッカーファンには勝負の神様として崇敬を集め、連日多くの参拝者でにぎわいを見せている。
今号では由緒の要として鹿島神宮の御祭神「タケミカヅチ」に焦点を当て、その神名の成り立ちや、『古事記』を中心とする日本神話に記されたタケミカヅチの「二つの偉業」を紹介します。
- ・戦争の記録と記憶のはざまで/第2回 鉾田教導飛行師団と
万朶隊 …伊藤純郎(筑波大学名誉教授) - ・いばらき探鳥散歩/(20)エナガ…新垣宏久(フォトグラファー)
- <定価550円(税込、送料別途)>
2024年10月号
通巻497号
「没後100年 中村 彝 その芸術をつくりあげた「であい」」
大正期の洋画壇を彗星のごとく駆け抜けた水戸市出身の中村彝(なかむら つね)は、不治の病、肺結核に冒されながらも、この逆境にくじけることはなく、代表作の数々を生み出します。そこには憧れる西洋絵画を貪欲なまでに学ぼうとする強い意思と、それを支える友人や後援者の存在がありました。
没後100年を迎えるにあたり、今一度、彝がいかに西洋絵画を学び自らの芸術を確立していったのか、彼を支えた人々にも焦点を当てながら紹介しています。
- ・戦争の記録と記憶のはざまで/第1回 神風特別攻撃隊と予科練…伊藤純郎(筑波大学名誉教授)
- ・いばらき探鳥散歩/(19)ホオジロ…新垣宏久(フォトグラファー)
- <定価550円(税込、送料別途)>
ご購入方法
藝文友の会にご入会いただきますと、毎月ご自宅へ『常陽藝文』をご郵送いたします。
藝文友の会では、その他にも会員の皆様へいろいろな特典をご用意しています。
バックナンバーは常陽藝文センターまで
お申し込みください。
2023年10月1日から、『常陽藝文』平常号(バックナンバーを含む)の価格を以下の通り改定させていただきます。
品名 | 新価格 | 旧価格 |
---|---|---|
『常陽藝文』平常号 | 550円 (本体500円+税10%) |
330円 (本体300円+税10%) |
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 変更なし | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
『常陽藝文』平常号 | 新価格 | 550円 (本体500円+税10%) |
---|---|---|
旧価格 | 330円 (本体300円+税10%) |
|
『常陽藝文』特集号・臨時増刊号 | 新価格 | 変更なし |
旧価格 | 1,320円 (本体1,200円+税10%) |
※送料は別途実費を申し受けます。
在庫切れの号はコピーサービスを承ります。
- モノクロ1枚11円、
カラー1枚55円(税込、送料別途)
『常陽藝文』専用ファイルも
ご用意しております。
1部に12冊まで綴れます。
- 価格 1部550円(税込、送料別途)
お申し込みは常陽藝文センター・郷土研究部までご連絡お待ちしております。